鼓膜が破れたお話。
えっ!？
何て!？
耳の遠いお年寄り状態なう。
シマナミです。
なうとかもう古いのかい？
もう流行に乗れません。
歳とったなー涙
さて。
シマナミ、30代前半にして始めて鼓膜が破れるという体験をしたわけで。
何故にそのようなことになったかと言うと…
昨日の朝、耳そうじをしていたのです。
"フワフワの綿のついた耳掻き"で。
"フワフワの綿のついた耳掻き"で。
おわかりの方もいるのではないでしょうか…。
そう、この"フワフワの綿"ピンポイントに背後から飛んできました。
にゃんこが。
グサっとね。
グサッといったよね。
痛いのはもちろんあったけど、一瞬にして音の聞こえ方が変わった。
（あ…鼓膜破れたかも。）
鼓膜を破った経験がなくとも、そう思ってしまったくらい聞こえ方が違う！！
では…。
さぁ、検索を始めよう。
"耳掃除"
"鼓膜"
"症状"
うひょー。
耳掃除で鼓膜破ること、結構あるんだねー。
でも自然治癒が多いんだな。
病院に行くか悩んだけど、ばい菌が入ると中耳炎になる危険があるとのことで、長男をバレー・三男を保育園に送ってから次男と一緒に耳鼻科へ行ってきた。
診察・聴力検査の結果、案の定鼓膜が破れておりまして…。
そして出血もまだあるとのことで、耳の中に薬を含んだガーゼを押し込まれ（これが地味に痛い。）「また明日来てね」と。
うん、病院にはちゃんと行ったほうがいいってことね。
今朝も仕事遅刻させてもらって病院へ。
「まだ血が滲んでいるからガーゼ入れるけど、明日も来れる？」
どうやら、耳の中にガーゼを入れたら毎日交換に来ないといけないようだね。
明日も朝仕事遅刻させてもらって、病院行きます…涙
なーんかね…
段々と痛みが増してるのは気のせいかしらん。
ズキズキ…ズキズキ…。
耳を蓋してる脱脂綿にも血？耳ダレ？が付くようになってきたし。
嫌な予感しかしねーさ。
「あたし、知らないもーん。」
なんですかねー。
怒るに怒れない。
教訓
「猫がいる場所で、フワフワ綿つき耳掻きで耳掃除をするのはやめましょう。」
あー耳痛い…。
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