車は凶器です。
今年はどうやら当たり年のようです。
しまなみです。
先週、8日。
うにが避妊手術の1泊の入院を終えたので、迎えに行こうと動物病院へ向かいました。
病院の駐車場に入るため、右折合図を出して対向車が過ぎるのを停止して待っていたところ、突然
グワシャーン
とも
ドカーン
とも、何とも言えない音と共に、身体が思いっくそ前に押し出されました。
まじか…
追突された_| ̄|○
すぐに窓を開けて、追突してきた運転手に動物病院駐車場へ入るよう指示。
車から降りてきたのは
高齢じいさん。
70代後半くらいの爺様です。
こっちが何言っても
「あ…?」
「あ~…」
としか帰ってこない。
あたしゃカオナシに追突されたんかい。
もうとりあえず私がやらにゃいかん。
いきなり追突されて動揺しとるわ、段々吐き気がしてくるわ…散々な中、すぐに警察署へ連絡。
すぐに保険屋にも連絡。
警察到着までの間、相手の名前・電話番号・住所を聞き出すのに苦労したわけだが。
耳が遠いのか、スムーズに話が通らん!!
こっちの連絡先を書こうとしたときに警察到着で、免許証・車検証の確認。
車を指差し、記念撮影指差し写真を撮られ、
(何で完全被害者なこっちまで晒し刑を受けなければならんのじゃ。と若干イライラしたが。)
現場検証。
追突されてどのくらい車が進んだ(押し出された)かとか聞かれても、そんなもん急にドカンとされたしわかるかい。
じいさんと警察の話を聞いていると、原因は脇見運転。
「脇見をしていて、気付いたら目の前に車がいて、ブレーキを踏もうとしたが間に合わなかった。」
と爺様は言うておりました、
ノーブレーキですわ。
そりゃ、あんだけの衝撃でしたもん。
ブレーキ踏んどらんわな。
とりあえず、その場での話は終わり、これで帰っていいですよーと言われ、私の連絡先等を渡したときに
「あーすいませんでした…」
とじいさん一言。
じいさん、事の大きさわかってますかい?
しばらくして旦那が駆け付けてくれて、うにを迎えに行き、帰宅しましたが。
車はベコベコになったけど、自走できたので乗って行きましたが…変な音する:(´◦ω◦`):
ああ、悲しきかな。
まいふりーど。
あー…
あぁ…
- (´◦ω◦`)
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
(T^T)
…
(; ;)
(´°_°`)
(´△`)
今回は相手10:0私の事故でこちらに過失は全くないので、私側の保険屋さんは事故そのものに関しては介入できません。
・修理する車屋さんの紹介
・搭乗者傷害保険の手続き
のみが、今回私側の保険屋さんにお願いする事です。
(揉めた場合は、いくらでもお手伝いします。と言っていただきました。)
車の修理代42万程(現時点での予定)は、もちろん全額相手側で負担していただけるし、治療費・書類代等も相手側から病院へ直接支払ってもらえるので心配していません。
心配で不安なのは、休業損害と慰謝料。
この交渉は、相手保険屋と私自身との交渉になります。
プロvs素人です。
治療終了までしばらく時間があるので、色々調べたりこちらの保険屋さんにも相談に乗ってもらったりして、ちゃんと納得のいく結果にしなければ。
あぁー
ほんと当たり年。
嬉しくない当たりだけどね。
追突事故被害者は、ほんと当たられ損です。
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