ぐうたら主婦の備忘録

シマナミ(30代前半)。発達障害の3人兄弟の育児に奮闘中。楽しく笑顔で過ごせるように、自分なりの支援の紹介や困難な事や苦労していることも書いていきます。

次男インフルエンザの餌食になる

どうも、私です。
先月、我が家の中で先駆けてインフルエンザという名の流行の波に乗ったシマナミです。



あのとき、絶対我が家はインフルエンザが蔓延するであろうと思っていたのですが、なんと犠牲は私一人に終わり、よかったよかった…と安心していた矢先に、奴はいきなり我が家に土足で上がり込んできやがりました。




次男、インフルエンザBの餌食になりました╭(°A°`)╮




木曜日の午後に一本の着信が。



"○○小学校"



(º ロ º )。




こんな時間に学校から電話なんて、早退しないといけない程の怪我をしたか、熱が出たかの二つに一つ。
そしてこの時期。




ビンゴ。



「熱が出たので迎えに来てください」




はーい(涙)




木曜日の午後からは病院はどこも休診。
まぁ、インフルエンザの検査をするにも早すぎるので、その日は大人しく寝かせて翌日病院へ行ってきました。




インフルエンザの検査、大人でも結構ウッときますよねー。
次男、先月の発熱時にこの検査をやっています。
結果そのときは陰性だったのですが。
その恐怖を彼はしっかり覚えていました。



検査をすると言われると、暴れる、暴れる、暴れる。



看護師さん3人+私でも押さえきれない。
(こやつ、こんな力どこにあったん!?)
先生の足を暴れて蹴る始末。
診察室前の廊下では、小さい女の子が次男の叫び声と振り回される大の大人数人の慌てふためく声を聞いて笑っている。



ごめんね、こっちは笑い事じゃないんだよ。



もうね、汗だくになって何とか鼻グリグリしてもらえました。
先生、看護師のみなさん、本当に申し訳ないです…。



終わった後、診察室の隅にうずくまって動こうとしない次男。
あー…次の子待ってるよー。
だめだ。こうなってしまったら、自分で納得のいくまで何を言っても動かない。
どうしたもんか…。





んー…となっていると、看護師さんが
「次男君、あっちでドラえもん観てようか」
と声をかけてくれたのです。



次男、パッと顔をあげてトコトコ看護師さんについて診察室を出て行きました(笑)


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看護師さんがiPadを使わせてくれました(涙)


この看護師さん、長男が赤ちゃんのときからずっとお世話になっている看護師さん。
長男と次男の発達障害のことも話してあるからか、気持ちの切り替えが苦手なうちの子達にわかりやすく説明してくれたり、今回のように違う事に気持ちを向かせてくれたりと、本当に助かっています。
感謝感謝です(><)



でまぁ、結果はやっぱりインフルエンザBでした。
吸引する薬は絶対無理!!と言うのでタミフルをもらってきましたが、飲ませるのに30分以上かかる…。
薬の時間が苦痛です…。
誰か、錠剤のインフルエンザ薬を開発してください。



うつるのも時間の問題かと思われる長男&三男は、今の所無事に暴れ回っております。





さぁ。
次男、発熱から今日で5日間経過。
熱も丸2日下がったままなので、明日登校許可書もらいに行ってくるぞー。


私も仕事お休みいただきまくっているので、頑張らないと。



では!!



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